おはようございます!ムッシュです!
今回は投資の専門用語、ぶっちゃけ知らなくても大丈夫ですと言うテーマを語っていきます
「投資を始めたいけど、PER?NISA?配当利回り?なんか専門用語が多すぎてよくわからない……」
投資について調べようとすると、こんなふうに感じたことがある人、多いのではないでしょうか。実はこれ、すごくよくある悩みです。そして結論から言ってしまうと、専門用語なんて、正直ぶっちゃけ知らなくても投資は始められます。
「え、そんなことでいいの?」と思うかもしれませんが、この記事では、なぜ専門用語を丸暗記しなくても大丈夫なのか、その理由と、それでも知っておくと便利な最低限の考え方についてやさしく解説していきます。
なぜ投資の専門用語ってこんなに多いの?
まず、なぜ投資の世界にはこんなにたくさんの専門用語があるのでしょうか。
理由のひとつは、投資の世界がもともと「効率よく、正確に情報を伝える」ことを重視してきた分野だからです。まぁ投資に限らず専門分野というのはそういうものですよね。たとえば「株価が1株あたりの利益の何倍まで買われているか」を毎回そのまま説明していたら長くて大変ですよね。それを「PER(株価収益率)」というたった3文字にまとめることで、専門家同士は一瞬で情報をやり取りできるわけです。
つまり専門用語は、もともと「専門家が効率的に会話するための道具」であって、初心者を困らせるために作られたものではありません。ただ、その言葉だけがひとり歩きして、初心者にとっては「呪文」のように見えてしまっている、というのが実際のところなんです。
専門用語を知らなくても始められる理由
では、なぜ「知らなくても大丈夫」と言い切れるのでしょうか。理由は大きく3つあります。
理由1:今の投資商品はすでに「初心者向け」に作られている
たとえば、NISAの中でよく使われる投資信託は、そもそも「株の分析なんてよくわからない」という人のために作られた仕組みです。
自分でひとつひとつの会社のPERやROE(わからなくてもいいです)を分析しなくても、「全世界の株にまとめて分散投資する」といった投資信託を選ぶだけで、専門的な分析はプロにおまかせできてしまうのです。
理由2:用語の意味は、必要になったときに調べれば十分
専門用語は、教科書のように最初から全部暗記する必要はありません。実際に投資をしていく中で、「あれ、これどういう意味だろう?」という場面に出会ったときに、その都度調べれば十分間に合います。
車の運転にたとえてみましょう。運転するために、エンジンの仕組みや燃費計算の詳しい理論を全部理解しておく必要はありませんよね。「アクセルを踏めば進む」「ブレーキを踏めば止まる」ということがわかっていれば、とりあえず運転はできます。投資もこれと同じで、最初から完璧に理解していなくても、まずは始めてみることができるのです。
理由3:大事なのは「用語」より「考え方」
投資で本当に大切なのは、専門用語をたくさん知っていることではなく、「余裕のあるお金で行う」「信用取引は最初はしない」「長期的な視点を持つ」「ひとつの商品に集中させすぎない(これを『分散投資』と言います)」といった、シンプルな考え方を守ることです。この考え方さえ押さえていれば、専門用語を全部知らなくても、大きな失敗をする可能性はぐっと減らせます。(可能性を減らすだけなのでゼロにはできません)
特に「余裕のあるお金で行う」「信用取引は最初はしない」だけでも守れば最悪の事態は避けられます。投資で全てを失った人は大体生活に必要なお金まで使ったり、よくわからないまま信用取引をしたり、その両方だったりします
投資に明確な勝ち筋はないですが、明確な負け筋はあります。前述したのがそれです。それさえせずにビビりながらすればとんでもない事になる可能性は極めて低いです(ここもゼロにはならなりません)
これだけ知っておけば十分!最低限の3つの言葉
とはいえ、「本当にゼロでいいの?」と不安になる人もいるかもしれません。そこで、最低限これだけ押さえておけば十分、という3つの言葉だけ紹介しておきます。
- 配当金:会社が儲けの一部を、株を持っている人(株主)に分けてくれるお金のこと。株を持っているだけでもらえることがあります。
- 分散投資:ひとつの会社や商品にお金を集中させず、複数に分けて投資すること。ひとつが値下がりしても、他でカバーできる可能性が高まります。
- 長期投資:短期間で売買を繰り返すのではなく、数年〜数十年という長い期間で、じっくりお金を育てていく投資のやり方のこと。
正直なところ、この3つの言葉の意味さえふんわりわかっていれば、投資を始めるうえで大きく困ることはほとんどありません。あとの用語は、必要になったタイミングで少しずつ覚えていけば十分です。
わからない用語に出会ったときの対処法
投資を続けていると、知らない専門用語に出会う場面は必ず出てきます。そんなときの対処法もシンプルです。
- その場でスマホで検索してみる:わからない言葉が出てきたら、後回しにせずすぐ調べるクセをつけましょう。
- 意味がわからないまま行動しない:意味がよくわからない商品や仕組みに、なんとなく手を出すのは避けましょう。よくわからないまま始めることが、一番のリスクになります。
- 完璧に理解しようとしすぎない:一度調べてもピンとこないことは、正直よくあります。「今はふんわりわかればOK」くらいの気持ちで、少しずつ理解を深めていけば十分です。
それでも、知っておくと得することもある
ここまで「知らなくても大丈夫」という話をしてきましたが、専門用語を知っておくと便利な場面があるのも事実です。
たとえば、ニュースで「日銀が利上げを決定」と聞いたときに、「利上げ」の意味がなんとなくわかっていれば、自分の投資にどう影響しそうかを考えるヒントになります。専門用語は、いわば「情報を受け取るためのアンテナ」のようなものです。知っていれば知っているほど、世の中のニュースが自分ごととして理解しやすくなる、というメリットはあります。
ただし、これはあくまで「始めたあとに、少しずつ育てていけばいい知識」であって、「知らないと投資できない前提条件」では決してありません。この順番を間違えないことが大切です。
まとめ
- 投資の専門用語は、もともと専門家同士が効率よく会話するための道具であり、初心者を困らせるためのものではない
- 今の投資商品(NISAや投資信託など)は、専門的な分析をしなくても始められるように作られている
- 用語は最初に全部覚える必要はなく、必要になったときに調べれば十分間に合う
- 最低限、「配当金」「分散投資」「長期投資」の3つの考え方さえ押さえておけば、大きく困ることは少ない
- わからない用語は都度調べればよく、完璧に理解してから始めようとしなくても大丈夫
「専門用語がわからないから投資は無理」と思って一歩を踏み出せずにいるなら、それはとてももったいないことです。専門用語は後からゆっくり身につけていけば十分。まずは肩の力を抜いて、小さな一歩から始めてみませんか。
※この記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の商品や投資手法を推奨するものではありません。投資は元本(もともと投資したお金)が保証されているものではないため、最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。


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