「ホワイト過ぎて1年で退社する若手社員」について物申す!

こんにちは!ムッシュです!

「ホワイト過ぎて1年で退社する若手社員」という記事が話題になっています

これについて私見を述べるダレトクなことをしていきます!

記事では給与や労働時間には不満はないが責任ややりがいのない仕事ばかりでイヤになり退社するといった感じですね

理由は自己実現や自分の成長を重視する人にはホワイト企業では物足りないからといった具合

これについていろいろなことが言われています

私はこの記事での新入社員の意見はいろいろ間違っていると思いますね

そもそも論なんですが

ホワイト企業って何ぞやということです

はっきり言ってホワイト企業とは「普通の会社」のことです

ブラック企業の対義語として使われますがホワイト企業はとても優良企業というわけでも何でもなく

労働基準法を守ってるとかコンプライアンス(道徳観念)がしっかりしてるといった感じです

でもそれって当たり前ですよね?

ブラックがダメすぎるだけでホワイトは普通です

中には「ブラックの方が成長できる」というわけのわからないものまで

マニュアルもなしに責任ある仕事を新人にぶっつけ本番で任すのが優良企業なわけがない(それでも経験できるということに価値を感じるのはわからないでもないが)

経験が積めるというのはある意味ブラックの中では良い方なのかもしれません

ホワイト(普通)企業でも成長はできます

ただホワイト(普通)企業もピンキリで社員の成長を重視してチャレンジングなところもあれば

消極的なところもある

消極的な企業をみてホワイトはダメというのは、「最近の若者は」って行ってる老害と何ら変わらない

なので少なくともこれを読んでくれている若者には経験を積むならブラック企業にいかないといけないという間違った考えはしないで欲しいです

ホワイトもブラックもピンキリなのでダラダラと会社員したい人はとにかくホワイトに

経験を積みたい人はまず経験を積めるか否かで探し、そのなかでできるだけホワイトな企業を選ぶようにしましょう

経験を積めるのがブラックしかない場合は割り切って働くのも良いかもしれませんが、できるだけホワイトに近いところにしましょう

あなたのこと・時間を大切にしてくれない会社にいるのは人生の大きな損失です(経験談)

できる限りホワイトなところを探してください

サビ残当たり前、時間は食いつぶされ心も体も無茶苦茶にされてFireを目指すことはできません

今日も明日も楽しんでFireへの道を歩んでいきましょう!

今回も読んでいただきありがとうございます!

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