【警告】年収が増えても「貯まらない人」の共通点。

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おはようございます!ムッシュです!

「給料が上がったら、今より良い車に乗り、高い店で食事をしよう」

そう考えているなら、あなたの資産形成は上手くいかないでしょう。

なぜなら収入ー支出=資産という図式である以上、収入が1万増えても支出が1万増えれば資産は増えません。むしろ支出の方が増えてしまって逆に資産が減るという事もあり得ます

収入の増加に合わせて生活水準を上げてしまう現象は、経済学で「パーキンソンの法則」とも呼ばれますが、これに陥る人には明確な特徴があります。

結論から言うと買い物の判断基準が「価値観」ではなく「価格」になっていることですね。


1. 収入が増えると支出が増える人の「典型的な特徴」

お金が貯まらない人は、消費や浪費の判断基準が自分の「内側」ではなく、自分の「外側(世間の評価)」を見て買い物をします。

あるいはやりたいこと・ほしいものではなく「買えるもの」で判断してしまいます

  • 「ご褒美」のインフレ: 収入が増えた分を「自分へのご褒美」として正当化し、支出の蛇口を開いてしまう。
  • 見栄の維持: 「年収に見合った格好をしなければ」という周囲の視線を意識し、固定費(家賃や保険など)を上げてしまう。
  • 「価格」による判断: 「高いから良いものだ」「安くなったから買いだ」という、数字の表面的な動きに踊らされる。

2. 「価値」「価格」「価値観」を明確に区別せよ

この3つを明確に区別できているかが重要ですよ!

用語定義判断の主体
価格 (Price)その商品につけられた「値札」の数字市場(他人)
価値 (Value)その商品から得られる「便益・満足」商品自体
価値観 (Mindset)自分にとって「何が重要か」という優先順位自分

支出が増えてしまう人は、常に「価格」という他人の基準で生きています。「今の給料なら、この価格帯のものは買えて当然だ」という思考が、収入が増えれば支出も増える人になってしまいます。

3. 「価格」で判断する人は、一生「価格」に支配される

「収入が増えたから支出が増える」というサイクルは、判断を「価格」に依存している証拠です。

  • 価格で選ぶ弊害: 収入が上がれば、選ぶ「価格帯」も上がります。しかし、価格が2倍になったからといって、あなたが得られる幸福度が2倍になるとは限りません。
  • 際限のない欲求: 上には上がいます。価格を基準にしている限り、あなたの欲求は収入の増加を追い越し続け、一生「お金が足りない」と感じることになります。

価格は市場(他人)が決めます。これがわかっているだけでもお金を使う時に適切なブレーキがかかりますので有用ですね

4. 「価値観」で判断する

資産形成の成功者は、「自分にとって何が大切か(価値観)」が確立されています。

  • こだわりには投資する: 自分の仕事の効率を高めるPCや、健康を支える食事、心から愛する趣味には、収入に関係なく相応の金額を投じます。もちろん払える金額には上限があるでしょうがいくらのものを買ったとしても満足度の高いお金の使い方ができるのは間違いありません
  • どうでもいいものはゼロ: 価値観に合わないものは、どんなに年収が1億円になっても「100均」で済ませるか、そもそも買いません。それが高くても安くてもいらないものはいらないのです

「これは今の私にふさわしい価格か?」「安い!お得だ!」ではなく、「これは私の価値観に合っていて必要なのか?」と問いかけてください。


お金を支配するか、価格に支配されるか

収入が増えることは、選択肢が増えることです。しかし、その選択肢を「世間の基準(価格)」で選んでしまえば、それは単なる「高価な不自由」に過ぎません。

「100万円の時計」が欲しいのではなく、「周りに100万円の時計をつけられる人間だと思われたい」のであれば、それは価値観ではなく見栄(他人の基準)です。

自分の価値観を研ぎ澄まし、価格という数字に惑わされない軸を持つこと。

それが、増えた収入を「浪費」ではなく「自由への種銭」に変える唯一の方法です。

もちろんやりたいことをする、食べたいもの・買いたいものを買うのは人生を豊かにすることです。しかしその判断は本当に自分がしたものかを今一度考えてみてください

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