バランス最高!ちょうど良いFire!サイドFireとは?

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おはようございます!ムッシュです! 今回は「バランス最高!ちょうど良いFire!サイドFireとは?」というテーマを語っていきます!

ファットFIRE、リーンFIREと深掘りしてきたシリーズも今回で3本目。実はこのサイドFIRE、私自身が目指しているFIREでもあります。「一番現実的で、一番バランスが良い」と個人的に思っているスタイルなので、今日は思い入れたっぷりに解説していきます!

サイドFIREとは?おさらい

サイドFIREとは、最低限の生活費は資産収入でまかない、それ以上の贅沢費や余裕分は労働収入で補うスタイルです。以前の記事でも書きましたが、いわば「セルフベーシックインカム」を自分で作るようなイメージですね。完全に働かないファットFIREやリーンFIREとは違い、労働を続けることが前提になっているのが特徴です。

必要な資産額と、生活の質の違い

「労働を続けるなら、FIREする意味あるの?」と思う方もいるかもしれません。ここがサイドFIREの一番面白いポイントなので、詳しく見ていきましょう。

このグラフを見てください。リーンFIREとサイドFIREは、必要な資産額(4,500万円)が全く同じです。ところが、生活の質はまったく違います。リーンFIREは月15万円の生活費で我慢する必要がありますが、サイドFIREなら同じ資産で最低生活費をカバーしつつ、労働収入の月10万円をプラスして、月25万円レベルの生活を送ることができるんです。

つまりサイドFIREは、「リーンFIREと同じ資産で、より豊かな生活を送れる」スタイルだということです。もちろん労働を続ける必要はありますが、最低限の生活はすでに資産収入で確保されているので、精神的な余裕はリーンFIREとは比べ物になりません。

メリット・デメリットを深掘り

いいことずくめに聞こえるかもしれませんが、当然デメリットもあります。しっかり見ていきましょう。

メリットをもう少し詳しく

個人的に一番のメリットだと思っているのが、「仕事のリスク許容度が上がる」という点です。最低限の生活費はすでに資産収入で確保されているので、多少収入が不安定な仕事にもチャレンジしやすくなります。「イヤになったら仕事を辞めても生活できる」という安心感があるだけで、日々の働き方がまったく違ってきます。無理に嫌な仕事を続ける必要がなくなるので、メンタルも安定しやすいんですよね。

さらに、社会とのつながりを保ちながら生きられるというのも大きな魅力です。完全にリタイアしてしまうと、人によっては孤独感や目的意識の喪失を感じることもあると聞きます。サイドFIREなら、そうした心配も少なくて済みます。そして労働収入が伸びれば、結果的にファットFIREに近づいていく可能性だってあります。

デメリットをもう少し詳しく

一方で、完全なリタイアではないため、自由な時間はファットFIREよりも当然少なくなります。また、労働収入が途絶えてしまえば、生活の質はリーンFIRE水準まで下がってしまうという点も、覚えておく必要があります。

そして一番大事な前提として、「好きなことを仕事にする」というのが、思ったよりも難しい場合があります。これがうまくいかないと、労働自体がストレスの原因になり、サイドFIREの一番の魅力である「安心感」が薄れてしまいます。

こんな人はサイドFIREが向いている

ここまでの内容を踏まえて、サイドFIREが向いている人の特徴を整理してみます。

  1. 好きなことを仕事にしている、またはしたい人:労働そのものが苦痛でなく、続ける前提で考えられる人に向いています。しかしイヤな仕事を断ったり、仕事そのものを辞めるという選択肢もとれるのが最大の魅力
  2. 社会とのつながりを完全には手放したくない人:働くこと自体に一定の意義を感じているタイプの人です。大人になってから仕事以外で人間関係を構築するのも大変ですからねw
  3. 完全リタイアより「安心感」を重視したい人:資産収入だけに依存しないことで生まれる精神的な余裕を大事にしたい人です

私がサイドFIREを目指す理由

最後に少し私の話をさせてください。私がサイドFIREを目指しているのは、まさにこの「安心感」に惹かれたからです。最低限の生活費さえ資産収入でカバーできれば、「今の仕事が嫌になったらどうしよう」という不安から解放されます。この状態を作ってしまえば、あとは自分のペースで、好きなことに労働収入を積み上げていくだけ。もしかしたら、そのままファットFIREになれるかもしれない。そんな伸びしろも含めて、サイドFIREは一番「ちょうど良い」FIREだと私は思っています。

まとめ

  • サイドFIREは、最低限の生活費を資産収入でまかない、贅沢費や余裕分を労働収入で補うスタイル
  • 必要資産額はリーンFIREと同水準でも、労働収入をプラスすることで生活の質を大きく上げられる
  • メリットは仕事のリスク許容度の向上と精神的な安心感、デメリットは完全なリタイアではないこと
  • 「好きなことを仕事にしている・したい人」「社会とのつながりを保ちたい人」に特に向いている

サイドFIREは、資産形成と労働のバランスを取れる、まさに「ちょうど良い」スタイルです。ファットFIREほどの資産は必要なく、リーンFIREほど我慢もしなくていい。この記事を読んで、サイドFIREに興味を持ってもらえたら嬉しいです。

みなさんはどのFIREが一番しっくりきますか? コメント欄でぜひ教えてください!

それでは、また次回!

※この記事は筆者個人の見解であり、特定の資産運用手法を保証するものではありません。掲載している必要資産額の試算は、一定の前提条件(年4%の取り崩し等)に基づく目安であり、実際の金額は運用利回りやインフレ率によって変動します。投資は元本が保証されているものではないため、最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

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