再現性バツグン!?高配当投資の銘柄選び 前編

株式

こんにちはムッシュです!

株式投資にはいろいろな方法があります

何が正解で何が不正解かは目的、相性、時代によって様々ですが、今回は私がしていて勝率が高い方法をお伝えして行きます!

賛否両論あるとは思いますが「そんなやり方もあるんだ」とか「変なやり方するなぁw」ぐらいの温度感で読んでもらえればと思います

私がやっているのはベタですが高配当株投資!

銘柄選びから売却タイミングまでご紹介!

ですが長くなるため前編・後編に分けます

配当利回り4%以上

高配当株投資で重要なのは何といっても「利回り」ですよね

その中でも「4%」というのが境目でそれ以上のものでないと、成長が見込める企業でも手を出さないです

これは鉄の掟で絶対守ります

中型or小型株

高配当株投資でも分散投資は必要ですし、欲をいえばキャピタルゲイン(差額損益)もあったら嬉しい

限られた資金の中でそれらをするには中型か小型株を選ばないといけないでしょう

絶対ではないのですが中型株と小型株の場合株価が安い傾向にあるからです

例外的に大型株でも〇〇ショックとかで急激に値下がりしてる時に数銘柄買いますが、あくまで例外です

中型株とか小型株っていうのは時価総額の安い企業です

時価総額はいわばその会社の値段

 株価 × 株式の数 = 時価総額 で表されます

安くてお得な企業を購入しているというイメージですかね

証券会社のアプリなどで四季報を見れば載ってますよ

大型・中型・小型での区分けに定義は諸説あるようなのですが、私は大型と中型は700億、中型と小型は300億で区分けしてます

10年以上上場している

中小企業庁の調べでは創業10年以内での30%が倒産もしくは上場廃止になっています

そして20年30年・・・と長くなるにつれて生存率はどんどん下がっていく

高配当株投資の利点の1つは買いっぱなしで放置できること

そのためには企業が存続してもらわないと困ります

20~30年となると社会情勢などの影響もあるため、全て企業の責任と言うのは厳しすぎるかもしれません

しかし10年以内の倒産・撤退は経営者の手腕・ビジネスモデル・コンプライアンス・財務が脆弱など企業に問題がある可能性が高いと思いますね

10年はそのフルイのようなもので存続可能性が比較的あるであろうと推測されます

絶対ではありませんが・・・

経常利益がプラス成長もしくは現状維持

経常利益とは

売上高 ー 営業費用 + 営業外収益 ー 営業外費用 = 経常利益

で表されます

ざっくり言うと企業の「平常時の損益」ですね

特別何かなければ経常利益=純利益となるので

わからない人は経常利益が現状維持以上であればいいんだなくらいでOK

過去5年くらいで良いのですが、経常利益がプラスか現状維持の企業は短期的には安定していると判断できます

今安定してない企業の株買いたくないでしょ?w

先述した「10年以上」で10年ギリギリの企業の場合は売上高も注目します

売上高がぐんぐん伸びてるけど経常利益が伸びてないということは珍しくないです

売上高が伸びてるということは、その企業の商品やサービスを使っている人・組織が増加しているということになります

広告宣伝などに莫大な費用をかけていたりしますので、会計上そういう状態になりますね

ベンチャーや事業展開している企業などに多く見られます

まとめ

  • 配当利回り4%以上
  • 中型or小型株
  • 10年以上上場している
  • 経常利益がプラス成長もしくは現状維持

前編は以上です

後編もお楽しみに♪

今回も読んでいただきありがとうございます!

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