続・値上げできない企業は退場あるのみ

Uncategorized

おはようございます!ムッシュです!

今回は続・値上げできない企業は退場あるのみを語っていきます!

前回の記事はコチラ↓

私たちはすでにインフレが日常化した世界を生きています。

消費者としては悩ましいところですが、私は一人の経営者として企業側に立って値上げという悩ましい問題から逃げている経営者たちに喝をいれようと思っている次第です

知り合いに値上げをせずに社員の給料を下げて対応している人がいたのでおかしいだろうと思いこの記事を書いてます。※本人にも同じ事をすでに伝えているので陰口ではありませんww

1. 「物価(支出)の上昇」という現実

企業活動も個人の生活も全て物価の上昇の影響を受けます。原材料費、光熱費、物流コスト、そして何より大切な「人件費(スタッフの生活を守るための原資)」。これらすべての支出(コスト)が右肩上がりに上昇しているのは、誰の手にも止められない現実です。

今のインフレはコストプッシュ型のインフレなので悪いインフレとされていますが、インフレ自体むしろインフレにしろデフレにしろ物価は変動するのが普通なのです。変動しなかった今までの数十年間が異常だったのです

  • 利益の圧迫は「未来」の減衰: 支出が増えているのに価格を据え置くということは、企業の純利益(マージン)を自ら削り取っている状態です。利益が減れば、設備投資もできず、スタッフへの還元もできず、サービスの質は間違いなく低下します。
  • 現状維持が良いという甘え: 「お客様のために」と価格を守っているつもりでも、その代償として会社の未来やスタッフの労働環境を犠牲にしているなら、それは本末転倒な「自己満足」であり、中長期的には顧客に対する不誠実でしかありません。

変わらない方が経営側からすればめちゃくちゃラクです。経営者とは意思決定をする仕事それをしなくて良いのはラクですよw。価格を変えるのは非常にストレスのかかることですからね。「お客様のために」という言葉で自分がサボろうとしているだけにしか見えません

2. 「価値が同じでも、価格は上がっていく」という経済のルール

多くの人が「価値が上がったから、価格を上げる」と考えがちですが、インフレ経済においては「価値が全く同じであっても、価格(数字)は上がっていかなければならない」のが本来の姿です。

  • 通貨価値の希薄化: お金の価値自体が下がっている(円の購買力が落ちている)世界では、10年前の1,000円と今の1,000円は同じ価値を持ちません。
  • 維持するための上昇: 過去と同じクオリティ、同じ安心感、同じ満足度(=価値)を「維持」して提供し続けること自体に、昔以上のコストがかかっています。つまり、価格を据え置くということは、実質的に「提供する価値を自ら下げていく」ことと同義なのです。

「何かをプラスして値段を上げる」これなら顧客も納得するだろうという思惑が見えます。しかしインフレの世界では何も変化しなくても価格を上げる決断をしないといけないのです。

年間目標は毎年上げて当たりまえなのに価格をあげないのは当たり前にならないのは経営者の甘えですね。部下には強く出るけど顧客にはへこへこしている見えます姿が目に浮かびますねw

3. 「変化すること」こそが、唯一変わらない法則

歴史上のあらゆるビジネスや哲学が証明している通り、この世で唯一絶対の真理は「すべてのものは変化し続ける(諸行無常)」という事実です。市場、顧客のニーズ、世界情勢、そして物価。すべては流動的であり、1秒たりとも止まっていません。

  • 静止は死を意味する: 周囲が時速100キロで進む中で、自分だけが「変わらない安心」を求めてその場に留まろうとすれば、あっという間に置いていかれ簡単には追いつけません。
  • 変化をコントロールする: 外部環境が激変する現在において、経営者自らの意志で価格を「変化」させることは、世界の荒波に飲み込まれないための最低限の自己防衛であり効果的な戦略です。

変わらないこと・現状維持って言葉好きな人おおいですよねww。私は大嫌いですww

変わらないこと・現状維持は思考の放棄であり向上心ゼロの証だと思ってます。もちろん変化したことによってマイナスになる可能性もあります。しかしリスク管理がしっかりできていれば全く問題ありません

結論:「価格を守る」のではなく、「自社の価値」を守れ

値上げとは、顧客に対する裏切りでも、強欲の現れでもありません。むしろ値上げに文句言ってくる人はあなたの会社の商品やサービスを安く買いたたこうとしているだけの人で愛着も何もありません。少しでも安いものがあればすぐに裏切る人のためにあなたが付きあう必要はありませんね。

サービスや商品のクオリティを薄めず、働く仲間の生活を守り、持続可能な未来をつくるためには値上げは義務と言っても良いでしょう。

  1. 現状維持の罠に気づく: 変わらないことを美徳とせず、「世界の変化のスピードに合わせて自らを進化させる」マインドを持つ。大仏など国宝とされるものとあなたのビジネスは全然違うものです。変わることこそが美徳なのです。
  2. 自らの判断を信じる: 値下げ競争に苦しむより自社のサービス・商品を価値を見極め自分で判断した価格を信じて値決めするのが経営者の大事な仕事です

変わらない世界を望むのは無駄ですし無理です。

値上げは怖いです。悩みますしストレスがかかります。しかも1回だけじゃなくこれからは毎年行わないといけません。やらなくて済む方法はありませんしそれは甘えです

ほんの少しずつでも良いので値上げする習慣を作り顧客に受け入れてもらえるように日々誠実に行動していきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました