働き方は「量」か「質」か?20代で“量”を捨てた人が、30代で詰む理由

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おはようございます!ムッシュです!

今回は働き方は「量」か「質」か?20代で“量”を捨てた人が、30代で詰む理由というテーマを語っていきます!

「残業は悪だ」「効率化こそ全てだ」 今のビジネスシーンには、そんな言葉が溢れています。量より質が大事だということですね。しかしそれは半分正解で半分間違いです。

働き方において、量と質のどちらが大事か。その答えは一般的に、「あなたの年齢(キャリアステージ)」によって変わります。


1. 【大前提】ブラック企業は論外

まず、これからこの記事で語る「労働量」には、ブラック企業は一切含みません!

  • ブラック企業の量: 目的のない長時間労働、ハラスメント、適切な対価(残業代・休日)が出ない状態。これは単なる「搾取」であり、スキルアップにも資産形成にも繋がりません。
  • ダメな理由: 心身を壊した瞬間に人生のすべてが終了するからです。一般的に仕事は心身を壊してまでするようなものではありません

「適切な対価と、健全な環境」があること。これが、働き方を議論するための必須条件ですね

私はブラック企業は根絶すべきと思っています。

2. 【20代】は圧倒的に「量」である

20代のうちは、世間の「スマートに働こう」という言葉を無視してください。

  • 事実: 新入社員やキャリアの浅い20代には、そもそも「仕事の質」を生み出すための、知識、経験、勘が圧倒的に足りていません。そもそも質を求めるのも酷な話なのです
  • 量の正体は「試行回数」: 質が低いなら、量でカバーするしかありません。誰よりも多く打席に立ち、誰よりも多く失敗し、誰よりも多くフィードバックを受ける。この「圧倒的な試行回数(労働量)」だけが、後の「質」を高めるための唯一の道です。
  • 20代で量を捨てた人の末路: 30代になり、後輩ができ、責任ある立場になった時、中身のない「質の低いベテラン」になり、キャリアが詰みます。働かない(役立たず)おじさん(おばさん)になるしかありませんw

もちろん効果的な指導を受ける必要性はあります。今の40代以上の人達と環境がまるで違いますし、求められる仕事の質も格段に上がってきています。

例えるなら40代以上の人達は20~30代でレベル50の仕事で良かった。つまり10~20年でレベル0から50に上がれば良かった。しかし今の20~30代はレベル80の仕事を求められる。それを期間は同じ10~20年でレベル0から上げないといけない。40代以上の世代の人達と同じやり方で達成できるはずがないのです。「見て覚えろ」が「見て、教えられて、試して覚えろ」となるため上司たちの教え・指導方法が大事になってきているのは間違いありません。

このあたりが量より質が大事だよねという風潮の原因ではないかと思われます

3. 【30代以降】は「質」へシフト

30代に突入したら、働き方を書き換える必要があります。

  • なぜ質なのか: 20代と同じ量で働いていては、体力的に持ちません。また、30代以降は「自分の成果」だけでなく、「チームの成果」や「複雑な判断」が求められます。
  • 質の正体は「レバレッジ(梃子の原理)」: 20代で培った経験(量)を基に、「どこに力を入れれば、最小の労力で最大の効果が出るか」を瞬時に判断する。そして、AIや部下を活用して、自分自身の労働時間を減らしつつ成果物の質を高める。
  • 量は資産、質は運用: 20代で作った「量(経験)」という元本を、30代以降は「質(知性・判断力)」で運用するイメージです。元本がなければ、いくら優れた運用技術があっても、リターンは知れています。

30代以降は知識と経験と体力が満ちてる俗に言う脂ののった時期です。起業するにも会社員として活躍するにも非常に適した時期だと言えます。

もし仮に20代に量をしなかった人は30代で詰む、つまりどうしようもない事態になります。では人生もう終わりなのかというとそうではありません。20代で量をしなかった人は30代以降で目標を変えるべきです。世間一般でいうバランスのとれた王道ではないところを目指すべきですね。王道は比較的安定して豊かな人生を歩む方法ですが、豊かさの定義を他人(今までの自分)と違うものにするか比較的安定を不安定に変えるかです。

キツイ言い方になりますが20代で比較的安定して豊かな人生を歩む王道パターンをしなかったのに、30代で王道パターンをしたくても20代で他人と違う道を選んだので30代以降も他人と違う道を選ぶしかありません


画一的にとらえるのではなく、それぞれの最適解を見つける

議論になる話題ではありますが、全年代・全時代に即したことを一言では言えません

量が大事な時もあれば質が大事な時もある。残念なことに量より質が大事だという人は本人にとっては量が大事な時で、逆に質より量だという人は本人には質が大事であることが往々にしてあります。

【20代は圧倒的に「量」】で述べましたが今の若者、さらにこれからの若者は習得すべきことの種類・分野・質が非常に高く、それに使える時間は非常に短いということを若者もベテラン世代も理解しておかないといけません。自分たち(ベテラン世代)が学んだ時と同じように教えるのがそもそも適していないのです。何を学び何を省くのかというのは若者世代だけで判断するのは無理ですし、ベテラン世代だけでも無理です。両者が協力しないといけない時代が来ていると感じます

これはあくまで私見ですのであしからずww

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