素直な人とは?

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おはようございます!ムッシュです!

今回は素直な人とは?というテーマを語っていきます

新社会人の方は1カ月が経ち仕事にも何となく慣れてきた所でしょう。そして学生時代の過ごし方、今まであまりかかわってこなかった年代の人の指揮下に入れられいろいろ戸惑うことがあったと思います

ビジネスでも人間関係でも、成功の必須条件として挙げられる「素直さ」。 しかし、多くの人がこれを「相手の言いなりになること」と勘違いし、自分の意見を殺すこと、我慢することだと誤解しています。

そして先輩・上司にあたる方もむやみやたらに「素直になれ」「素直じゃないといけない」と後輩・部下に言ってませんか?

素直という曖昧な表現がもたらすズレが人間関係にヒビを入れるかもしれませんよ


1. 素直さとは「従順」ではない

「従順」は、自分の頭で考えることを放棄し、誰かの命令に身を任せる「思考停止」の状態を指します。

  • 従順な人の末路: 命令が間違っていたとしてもただただ従うのみで、自分の立場や組織全体が悪い方向に行っているのに何もしない人になります。そしてもっと悪いのは自分で考えることをしなくなります。そしてもう取返しの付かないところまでいって初めて後悔するのです
  • 素直な人の行動: 相手の言葉を一度、色眼鏡(先入観)なしに受け取りますが、それを鵜呑みにするのではなく、わからない事やおかしい所はちゃんと質問や指摘をすることが出来る人です。

程度の低い先輩・上司は自分の意見に従わせようや反対意見を言われるのがイヤで「素直になれ」とあたかも後輩・部下の人間性に問題があるかのようにふるまう人が散見します。実際は「俺のいう事に従え」「反対するな」と言ってるだけです

2. 素直さの正体は「理解しようとすること」

真に素直な人とは、「自分と異なる視点や情報を、拒絶せずに理解しようとする姿勢」の持ち主です。

理解できるか否か、納得できるか否かでありません。そのさらに前段階に「理解しようとするか否か」があります。結果的に理解・納得できなくても「理解しようとする」ことは誰にでもできます

  • バイアスの排除: 「それは違う」「前はこうだった」というバイアスを一旦脇に置き、「なぜ相手はそう言ったのか?その真意は?」という背景や論理を純粋に探求します。
  • 情報のアップグレード: 自分のプライドや習慣を守るよりも、正しい情報を得て自分をアップデートすることを優先します。相手が言ってることの方がより良いのならそれをしようという感じです。

ここで重要なのは相手が言ってる事がわからない場合はちゃんと質問しますし、間違いだと思えばちゃんと指摘することや拒絶することも必要であるという事です

3. 「素直さ」は高速成長にかかせない要素

なぜ素直な人が結果を出すのか。それは、自分だけでなく他人の知識や視点まで使えるからです

  • 吸収率の最大化: 批判的な壁を作らないことで、周りから情報が集まりやすい状況になります
  • 改善の高速化: 批判的な事もちゃんと受け止めてくれるとなると周りから指摘しやすくなります。自分では気づかない部分も改善することが出来るためいわゆるPDCAサイクルが高速で回り始めます
  • 協力者が現れやすくなる:基本的に素直な人と言うのは良い人です。絶対ではないですが協力者が現れることも十分あります

ただ私の言う素直さは相手が「従順さ」を求めている場合は逆効果になります。(実体験あり)

ある意味そういう人と距離を置ける方法でもあるということですねww


素直さは「弱さ」ではなく「強靭さ」である

「素直ですね」と言われて、どこか「自分は個性がないのか?」と感じる人もいるかもしれません。 しかしそんなことはなく、本質的な価値を真っ向から受け止められるのは、非常に高い自己肯定感と知性が必要です。それがない場合は素直だと思っているだけの思考停止人間です。

  1. 「でも」「だって」を一旦止める: 素直になるためにはまず相手の事を理解しようとすることです。自分の意見はあとから言いましょう
  2. 自分の間違いを「データ」として扱う: 自分の間違いを単なるデータとして扱う事が出来れば、誰かの失敗もただのデータとして扱うので感情的な衝突も無くなります
  3. 常に不十分だと思え: 自分のしていることが完璧だと思うと誰かに意見を聞くこともなく、ふいに言われたことに腹を立てることになります

素直さは万能ではありません。特に上司が従順さを求めている場合は逆効果です。そして素直な人に対して「素直になれ」と言ってきます。

「あなたが求めているのは素直さではなく従順さですよね?」というとめちゃくちゃ怒られますよww

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