こんにちは!ムッシュです!
今回は銘柄選びのルールを変えました!という話
私は株を買う時に一定のルールに従って判断しています
それは皆さんの中の多くも同じでしょう
株を買う時に直感に従うのも面白いかもしれませんが、私は直感タイプでも強運の持ち主でもましてや天才でもないです
しがない一般庶民なのでルール作りに注力してあとはそれに従う、最初大変ですがあとはあまり思考がいらなくなるのでラクですよ
そこで変えた条件ですが
一番重要視していた
「利回り4%以上」を変更しました
以前の記事には鉄の掟と書きましたが
あっさり変更ですw
私の鉄は柔らかいんですww
今は日本株が好調というのもあって全体的に割高な印象ですので利回り4%以上のものは中々ないですしあってもいかにもきな臭いものばかりです
「買わない」という選択もありなんですがね
長期高配当投資だと時間を味方にしないといけないのに、無駄にするのは非常にもったいないと感じませんか?
なので期間を限定し第2条件という形でルールを変更しました
そのルールとは・・・
「減配せず増配傾向でかつ利回り3.25%以上」
どこかで聴いたことあるようなルールだと思いませんでしたか?
高配当投資をしている、勉強している人なら似たようなものを見たことあるはずです
そもそもこれを第一ルールにしている方も多いでしょう
なぜ減配しないほうが良いのか
高配当投資において減配はかなりの痛手です
利回りが下がるとそれだけで理想とする状態から少なくない距離離れてしまいます
なので減配してないのが高配当投資において安心材料になるでしょう
もちろん将来的に確約されているわけではないですが、日本は前例があるともう一回することへのハードルが大幅に下がる傾向があると思います
なので過去に減配がない、あるいはほとんどない(リーマンショック、コロナショックなどの時は許容)企業を選びます
なぜ増配傾向にある方が良いのか
増配傾向にあるのも大事です
当然ですが増配傾向にあれば今は利回り3.25%でも長期的に見れば、4%になるであろうと期待できるからですね
利回り3.25%以上はなぜか
そしてなぜ3.25%かというと最近は株主還元を意識している企業が増えてきていると感じ、株主優待よりも海外企業にならってなのか配当金を重視する傾向を感じているため、大体ですが1~4回の増配をすれば4%を超えるというイメージです
なので最短1年、最長でも10年で4%を超えるのではないだろうかという感じですね
願望も含まれますがそんなイメージです
他の銘柄選び条件は基本的に同じですので詳しくは記事冒頭のリンクからお願いいたします
今までなぜしなかったのか
今までなぜこの条件ではなかったのかをお伝えすると
「減配・増配情報が調べにくい」に尽きます
「今」の情報は比較的簡単なんですが過去の情報を調べるのは正直めんどくさい
最低でも5年、本音は10年以上の配当金の推移を見たいですが、かなりの量の財務諸表を見ないといけないのは大変です
まとめてくれている企業もありますがそうしていない企業がほとんどですね
なので簡略化するために今までは見ていなかったです
以前は購入候補の銘柄が多かったのも理由の1つですね
今はかなり絞られてきているため1つ1つに労力をかけることもできる感じになったという感じ
最後に
以前の「利回り4%以上」は継続しつつ第2の条件に当てはまればリストに入れるって感じですかね
あんまりルールはいじらない方が良いのですが、それに固執するのも良くないです
最終的には全て自分の決断次第、良くなっても悪くなっても自分の責任
自分の人生を歩いている感じがたまらないですねw⇠変態
今日も明日も楽しんでFireへの道を歩んでいきましょう!
今回も読んでいただきありがとうございます!
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