おはようございます!ムッシュです!
今回は第3弾8月の暴落で買った利回り6%超の高配当株を紹介します!という記事にしていきます!同じような記事が続いていますがネタに困っているわけではありません!w
良い株が安く買えたという自慢と、執筆時点でも5%超の利回りがあり財務健全なのでお宝銘柄かと思ってますw
私がどういう株を選び買っているかは「銘柄選びの条件 2024年版」をご覧ください
他の8月に買った株一覧は「8月の暴落の日に買った株がどうなったか」を見てみてください
では紹介していきましょう!
(7927) ムトー精工
ムトー精工株式会社は、主にソニー向けのプラスチック部品およびその金型を製造・販売する企業です。岐阜県各務原市に本社を置き、高い技術力と安定した品質で、様々な電子機器の部品を製造しています。
ムトー精工の強み
- 一貫生産体制: 金型設計から成形、二次加工、組立までの一貫生産体制を確立しており、高品質な製品を安定的に供給できます。
- 高い技術力: 400名の技術者が、月産130型の金型を製作するなど、高度な技術力を持っています。
- 柔軟な対応: 設計変更や仕様変更にも迅速に対応できる体制を整えています。
- グローバルな展開: 海外拠点との連携により、グローバルな生産体制を構築しています。
- 新技術への取り組み: 金属3Dプリンタを用いた金型製作や、生産ラインの自動化など、新しい技術の導入にも積極的です。
ムトー精工の主な製品
ムトー精工が製造している製品は、私たちの身近にある様々な電子機器に使われています。
- カーナビゲーションシステム: カーナビの筐体やボタンなど
- デジタルカメラ: カメラの筐体やレンズ部品など
- プリンター: プリンターの筐体やインクカートリッジなど
- 電子ペン: 電子ペンの本体やペン先など
- 医療機器: 医療機器の筐体や部品など
投資しようと思ったポイント
今後の伸びが期待できる東南アジアに広く展開していることと、金型成型という汎用性が高く需要がなくなることがない分野であることがメイン
顧客の近くに工場を展開するという合理的思考が好印象
財務健全でかつチャレンジングな面もあるので攻守にバランスが良い企業だと思います
ムトー精工に投資する上での注意点
同社は2023年から配当性向を40%にしていてそれまでは20%台でした。
倍近くの変更を継続できるのかというのがちょっと注意点ですかね
営業利益率も業種平均からしたらギリギリ届いてないという何とも微妙な感じなので利益を出すのはちょっと苦手なのかもしれません
最後に
同社は私の銘柄選びの条件に微妙に届いていませんが購入しました
これをブレていると思われるかもしれませんねw
私が注目したのはコレ↓
IRバンクのムトー精工のCFの部分ですね
この現金の部分がコロナショックでもそこまで影響がないところに底堅さを感じ、10年前の倍になっている所をみるとお金を貯めることが出来る企業体質なのがわかりますし、そこが40%の配当性向ができると判断した。さらに暴落が重なったので株価が暴落し利回りが6%を超えたというのが購入しても良いんじゃないかと判断しました
もうすでに含み益も10%以上でてますし大丈夫じゃないかなぁと楽観視してますw
毎度のことですが投資なのでどうなるかは分かりません
投資は100%自己責任!100%自由!!
今日も明日も楽しんでFIRE目指していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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