こんにちは ムッシュです!
今日は私も最近知ったのですが、11月末に2021年の日本の平均給与の調査が出てたみたいですね
それを見た感想と私目線での注目ポイントをお伝えしていきます
もしかしたら表の見方や読解力不足で間違っているかもしれませんが
その時はご指摘お願いします
ややこしいんですよね、こういう役所の発表(;^ω^)
あとサイズが大きすぎたので元データが貼り付けられませんでした(・_・;)
すみません
元データは国税庁長官官房企画課の「令和3年分 民間給与実態統計調査」です
ではいきましょう!
日本の平均給与は上がってる
今回で日本人の平均給与は2021年に比べて約10万円近く上がってますね
コロナのせいで下がっていたものがコロナ前に戻ってさらにちょいプラスです
今年から正規・非正規の分け方が変わっているためちゃんとした比較はできないようですが、非正規社員の給与が前年比平均で17%上がってるみたい
実感できている人いますかね(;^ω^)
おそらく今働いている人の給与というよりかは転職などで成功した人の数が多いのかなと思っています
もちろん今の会社の給与が上がっている人もいると思いますが・・・
インフラ関係は高収入・宿泊業界は低迷中
業種別の平均収入は給料+ボーナスと合わせて
1位が水道やガス・電気といったインフラ関係の業界が766万円
最下位が宿泊業界で260万円となりました
だいぶ違いますよね
宿泊業界へのフォローをしておくと
宿泊業界というのは幅広く規模の小さなものも数多くあるため平均すると下がっているという感じです
大手のホテルとなると2021~2022の平均年収ランキング上位10位までの平均は約740万でインフラ関係に迫る感じですね
インフラ関係は資格などが必要な場合が多く、競合がそこまで多くないですし絶対的な需要があるためコロナや世界情勢の影響を受けにくいと推測しています
会社の規模によってかなり差がある
例年そうだと思いますが
規模が大きくなるにつれて給与が上がる傾向にあります
資本金2000万未満だと平均381万円、10億以上だと平均616万円
これからも大企業への人気は堅いですね
年功序列・男性優位は変わらず
年齢と共に給与が増える・男性の方が平均給与が多いというのは相変わらずのようです
年功序列の考え方は本当に改めないといけないと個人的には思うところ
年齢ではなくその人がどう仕事に取り組み、どんな成果をだしたかを重視できるようにならないといけないなと思います
いわゆる実力主義
男性優位なのも同じ理由で良くないですね
仕事をして報酬を得るのに性別は関係ないので。
私見を詳しく話すととんでもなく長文になるのでざっくりまとめると
会社の上層部と男性女性共に考え方と行動を変えないといけないって感じですかね
最後に
Fireを目指す上で重要かつ難解なのが稼ぐこと
日本はそれがしにくい環境ではありますが嘆いても仕方ありません
その中でどれだけ優位に立ち回れるかがポイントになります
平均給与などは雇われ働く上でとても重要なことです
やりたいことや夢だったことをやるのが重要なのもものすごくわかりますが
経済的にも幸せになるためにはこういった情報を元に転職など動いてみるのもありなのではないでしょうか
独立・起業するのも面白いものですよ♪
今日も明日も楽しんでFireへの道を歩んでいきましょう!
今回も読んでいただきありがとうございます!
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