こんにちは ムッシュです!
勝手に予想日本のこれから、そしてどうすればよいのかということについてかなりの独断と偏見をお伝えしますw
正直愚痴ですw
Fireするにあたっての関連のことしか書かないので主にお金関連と思ってもらってよいですね
多分口が悪いことを長々と話すのでそういうのは苦手という方はバックでお願いいたしますw
ここからはあくまで私の独断と偏見による裏付けもあったりなかったりなので、批判されるかたはそこを踏まえた上でよろしくです、そして明らかな間違いの場合はご指摘していただけるととても嬉しいですね
ではいきましょう!
今後Fireするにあたって思うこと
今後のFireを目指すにあたって思うことは知識と行動力がない人はどんどん落ちていくと思います
これは今までもそうだったのですが、もっとハッキリと分かれていくと予想します
なぜなら大きく3つの理由です
- 社会保険制度がドンドン貧弱になるのは目に見えてる
- 賃金を上げる気がほぼない
- 国も国民も勉強しないし適切なリスクをとらない
順番に解説します
社会保険制度がドンドン貧弱になるのは目に見えてる
社会保険が貧弱というのは
払う社会保険料(税金)が増える
受ける社会保険(サービス)が減る
この両方がかなり高い確率で起こるでしょう
そして日本の場合昔の政治家達が実行したことが裏目に出たり、採算が合わないことをやっているのにやめようとしないので傷口がドンドン広がるというのは、みなさんも思い当たる事あるんではないでしょうか
これにより税金としてドンドンしぼられている今労働者の多くは所得税・住民税・消費税などで収入の半分くらいは無条件で税金としてとられます
それなのに毎回国債を大量に発行しないと間に合わないくらいの支出があるのが現状です
収入を増やす(増税する)か支出を減らす(社会保障・福祉・行政サービスなど辞める)の片方か両方をやらないといけません
Fireを目指していると支出を減らすことが重要かつ即効性のあるものであり、生活を安定させる事であるというのは明らかでした
国となると同じレベルで考えてはいけないのかもしれませんが理屈の上では同じだと思いますね
なので何かを辞めること決めるのが非常に良い手だと推測します
自営業をやってると新しいことを決める時に現在やってることが邪魔することも多々あります
その時は現在やってることを辞める決断が必要です
今やってることの目的は?代替案はないか?そもそもやる価値があるのか?などいろいろ考えますね
ですが辞めてみると辞めて良かったと思うことが多いのも事実です
話は反れましたが基本的には国レベルでも同じではないでしょうか
辞めることをドンドン決めていかないといけない(と思う)のにメンツだなんだと先送りを繰り返すだけでは良くなっていくのは無理だと思います
国会とか見てても老人ばっかりだから今までの自分がやってきたことが無駄とされるのがイヤというのが推測できる
賃金を上げる気がほぼない
上げる気がないとも言うと語弊があるかもですね
上げづらい環境を変えようとしないという感じ
このコロナで世界各国で企業がバタバタと倒産する中で日本の倒産数はとても低いです
いろいろな要因はありますが、今まで企業がお金を貯めまくっていてそれが功を奏したといえます
一見良いようですが賃金や投資に回すお金を何もせず貯めまくっていたということ
詳しくは長くなるので割愛するが雇用の流動化(転職・雇用・解雇しやすい)が低いとこういうことが起きやすいと考えています
もちろん失業率が増えるというデメリットはあるが雇用の流動化が促進すれば企業は賃金を上げても良いと考えるところも増えると思いますね
国も企業(国民)も勉強しないし適切なリスクをとらない
一番の原因はこれだと私は考えています
「勉強して、適切なリスクをとること」
これが国や企業、私も含め国民全員に足りないことだと思いますね
現状維持や先送りなどめちゃくちゃ聞きませんか?
そしてメディアを見るとわけわからないことに執着している企業・人を多く見かけます
メディアに踊らされているだけだと思いたいですが・・・。
お金に関することに話を戻し、適切なリスクをとってないと感じる事の例を上げると
昇給・昇格の条件ですね
みなさん(特に会社員の方)はどうすれば自分の給料やボーナスが上がり、昇格するか知ってますか?
これ知らない人多いと思います
多くの企業はどうすれば上がるか決めてなく、悪くいえば社長の気分次第ともとれる感じですよね
これは条件を決めると社長であれ誰であれそれに従うしかなくなります
当然その条件が間違っているのではないかや、何か不測の事態を起こすのではないかというリスクはあります
条件には合っているが上司が気に入らない人が昇給・昇格するという(上司にとっての)リスクもありうるでしょう
でも働く側からしたらどうしたら昇給・昇格するかは少なくともその会社にいての人生プランには必要ですよね
なので会社にとっては負うべきリスクであり、適切なリスクではないでしょうか?
しかも会社にとって方向性を社員に示す良い材料になりますし、経営陣の意志を講演で熱烈にアピールするよりもっと社員に継続して伝えることができるものだと思います
会社の意志に沿って頑張った人・結果を出した人が昇給・昇格するというのが自然な流れだと思うのですが、ご機嫌取りやただただ長くいた人が昇給・昇格しているイメージが強くないですか?
それでは良くなる可能性は低いと思いませんか?
そして同時に会社員側も昇給・昇格の条件が変わるというリスクを負う必要があります
一度決めたら変えてはいけないとなると会社側も条件を出しにくいのは当然の話
条件はその都度変えるよ、でも給料は良くするよというのが落としどころだと思いますね
となるとずっと勉強し学ぶ必要性が出てきます、条件を理解したりどうすれば自分にとって良いか自分の方向性が変わり今までやってきたことの価値が大幅に減る可能性があるから。
けど私は「したら良い」というスタンスですねw
学校の意味があるかどうかもわからない勉強よりずっと意味がある勉強だと思うんですけどねぇ、嫌がる人多いですねぇw
勉強したり交渉したりを繰り返して会社も社員も良くなっていく、この条件のすり合わせとか交渉がめんどくさいと感じる人が多いようにも感じますね
あと「給与(時給)アップの交渉が常態化すると困る」というフレーズ聞いたことないですか?
これを嫌がるから条件そのものを作らないという風土ができたのかなとも思います
常態化して良いと私は思いますけどねw
「交渉」ではなく「お願い」をしていることも問題です
交渉はお互いが良くなること、お願いは片方だけが良くなることだと私は思います
社員から単に給与アップのお願いをされても会社はたぶんイエスとならないですよ
逆もそうです
給与上げないのにもっともっと一生懸命働けと言われても・・・となりますよね
これは一例で他にもありますけど上げればキリがないのでここでストップしますw
希望はある
日本にとっての希望は今副業や起業が盛んになってきています
政府も一応はスタートアップ企業を応援すると表明しています、実際するかはビミョーですが・・・。
余計な規制をしなければ日本からも世界に通用する企業が生まれる可能性があります
かなり低いですがゼロではないという感じでしょうか
日本の文化というか風土というか新しいものは危険であるという価値観がとてつもなく強いと思うので新しい企業が頑張っても潰しにかかってる感じがします
おそらくつぶしている方はそんな意識ないと思いますが、記憶に新しいのは電動キックボードで1人亡くなったとき危険だ!そんなもの廃止しろ!だなんだとめちゃくちゃ言ってますが、車だと計算上1日で10人は亡くなっていますよ
でも車は危険だ!廃止しろ!とはならないんですよねw
今まで自分たちが使ってきたものでの問題は使い方が悪い、新しいものでの問題はそれその物が悪いということなんでしょうか
ですが副業・起業が盛んになっているのは事実で、そこから新しいものが生まれる可能性があるのも事実。
日本を引っ張っていける企業が出てくれるのが楽しみですし、何を隠そう私自身も自営業をやっているので世界に打って出る可能性はあります(とんでもない幸運に恵まれればですよw)
最後に
ここまで読んでくださった方へ
長々とこんなくだらない愚痴にお付き合いいただきありがとうございます
私の愚痴をポジティブにとらえていただくと
- 税金や社会保険の勉強をしておきましょう
- 賃金が上がることはないとして、副業・起業を考える
- できるなら賃金アップの「交渉」をする
- 節約をして生活費を最適化
とうことに落ち着くかと(だったらそう言えよw)
世情がどうなろうと私はFireを目指します!
今日も明日も楽しんでFireへの道を歩んでいきましょう!
今回も読んでいただきありがとうございます!
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