おはようございます!ムッシュです!
今回は「8月の暴落で買った利回り5%の株を紹介します!」というそのままな記事にしていこうと思いますw
買った株の一覧は「8月の暴落の日に買った株がどうなったか」で紹介してますのでそちらをご覧ください
そしてどういう基準で買っているかは銘柄選びの条件 2024年版をご覧ください
今回は特におすすめの銘柄から紹介していこうと思います!
ではいきましょう!
5105 TOYO TIRE
TOYOTIRE(以下トーヨータイヤ)株式会社は、日本の大手タイヤメーカーです。自動車用タイヤの製造・販売を主とし、世界中でその製品が使用されています
トーヨータイヤの特徴と強み
- 高い技術力: トーヨータイヤは、長年にわたる研究開発により、高い技術力を蓄積しています。特に、ウェットグリップ性能や耐久性、乗り心地など、タイヤに求められる様々な性能を高いレベルで両立させた製品の開発に力を入れています。
- グローバルな展開: 世界中に生産拠点や販売網を持ち、グローバルな市場で競争力を発揮しています。
- スポーツカー向けのタイヤ: 高性能スポーツカー向けのタイヤ「PROXES」シリーズは、高い評価を得ており、モータースポーツの舞台でもその性能が実証されています。
- 環境への配慮: 環境負荷の低減に積極的に取り組んでおり、低燃費タイヤやリサイクル性の高いタイヤの開発を進めています。
トーヨータイヤの製品
トーヨータイヤは、乗用車用タイヤだけでなく、トラック・バス用タイヤ、SUV用タイヤなど、幅広い種類のタイヤを製造しています。それぞれの製品に、高い性能と安全性、そして快適性を追求しています。
トーヨータイヤの今後の展望
自動車業界は、電動化や自動運転といった大きな変革期を迎えています。トーヨータイヤも、こうした変化に対応するため、以下の取り組みを進めています。
- 電動車向けタイヤの開発: 電気自動車の性能を引き出すための、低転がり抵抗と高いグリップ力を両立させたタイヤの開発。
- 自動運転車向けタイヤの開発: 自動運転車の安全性や快適性を高めるための、新しい機能を持ったタイヤの開発。
- サステナビリティへの取り組み: 環境負荷の低減や、リサイクル性の高いタイヤの開発。
ムッシュの注目ポイント
かなり強固な財務基盤があると思っています
リーマンショック・コロナショックでも減配せずむしろ増配していて有利子負債も順調に返済し自己資本比率を高めています
なにより営業利益率が同業他社の倍近いので商売が非常に上手だと推測されます
モビリティ界隈は電動・自動・SUVであってもタイヤは必ず付きますからね。しかも海外展開も比較的容易なはずです
配当性向は30%とやや控えめですがそれで利回り5%だったら文句ないですね
ですがSMBC日興証券では投資格付けは1段階下げられました米景気減速・アジアの同業他社製品流入が原因らしいです
さてあなたはどう判断しますか?
投資は100%自己責任!100%自由!
今日も明日も楽しんでFIRE目指していきましょう!
読んでいただきありがとうございます!
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