こんにちはムッシュです!
今回はFireで重要な「家賃と諸経費の抑え方」について語っていきます
実際やったこともあり実体験に基づくものなので
「こんなことできるんだな」という感じで見ていただけたらなと思います
今回は賃貸で部屋を借りる前と後にできることをお伝えできればなというスタンスです
風呂トイレ別が良いとか、駅徒歩〇〇分以内とかの部屋の条件は人それぞれなので今回は全部割愛しますね
ある意味どの部屋でもできる内容だと思いますので、是非読んでみてできたら実践してください
部屋を借りる前にできる事
部屋を借りる前にできることは多いですね
最初にしておけば今後何もしなくても良いのがうれしい所
一時の手間を惜しんで必要以上のお金を失わないようにしたいですよね
ついでなんですがコチラも参考にしてください→バランスよく出費を減らそう
仲介手数料は0.5月分以下の所を選ぶ
不動産の仲介手数料は借りる人からは0.5か月分までしかダメと法律で決まってます(判例だったかも)
なので仲介手数料が1か月分というのはぼったくり可能性が高いので違う不動産屋さんに決めた方が良いでしょう
注意しないといけないのは「仲介手数料1か月分いただきます」の契約書にサインしている場合は例外なので取り戻すのは厳しいみたいです
同じ物件でも不動産屋さんによって手数料がかわるのでスーモとかアットホームとかで「初期費用の見積りお願いします」ってメールをおくればいろいろなところと相見積もりできますよ
私は5~6通送って仲介手数料無料の所にしました
火災保険は自分で選ぶ
契約時に提案される火災保険は保険料が高く、保障が薄いものが多いようです
私の時もそうでした
マンションの隣の部屋が起こした火災のみ対象で、それ以外の部屋からは対象ではないというかなり狭いものでしたね
私は自分で火災保険を調べてた方が保険料が安くて、保障の手厚いものに入れました
安心サポートなどはいらない
契約時に交わされる安心サポートとか〇〇サポートっていうものは、火災保険でまかなえる範囲がほとんどです
月々1000~2000円だと思いますが塵も積もれば~ですのでFireからは少し遠のきます
私はいらないと伝えると返事まで時間かかりましたが、OKになりました
水道や電気のオーナー検針は避ける
水道・電気代などはたまに大家さんが検針して大家さんがまとめて払い、あとで住人に請求する所もあります
しかし水増し請求する人もいるようなのでできるなら避けた方が良いでしょう
過去にテナントを探しているとオーナー検針のテナントがあり、それは辞めてほしいと伝えるとテナントを借りることができなくなりましたw
家賃・礼金の交渉はとりあえずしてみる
人と人の話し合いなので言うだけ言うのはありと思います
不動産屋さんにはイヤな顔されますがw
でも価格交渉の相手は大家さん(貸主)ですから不動産屋さんに決定権ないんですけどね
めんどくさいんでしょうねw
借りる側も無茶言わずにうまくいって数千円くらいな気持ちで言うのが良いと思います
やたら値切ってくる人に貸したくないですよね
節度を持って交渉しましょう
ちなみに私は下げられませんでしたw
無茶は言ってないですよw
部屋を借りた後にできること
部屋を借りる前にできる事の内「仲介手数料」「オーナー検針」以外は入ってからでも交渉可能です
オーナー検針に関しては借りた後にできるのかわからないのが正直なところなので、そこはご自分で調べてください
家賃交渉など更新月でないとできないと思っている人も多いと思いますが、いつでもできます
マンションなどは通常年々資産価値が下がっていくものです
資産価値が下がれば賃料も安くなって当然
一番説得しやすいと思うのは同じマンションの同じ間取りの空き部屋がいくらで募集されているか調べて管理会社にいうのがいいと思います
私は空き部屋の情報はたまに調べてますが、今のところ自分の部屋より安いのがないので交渉できてない状態です
賃貸のことについて勉強する
国土交通省の「原状復帰に関するガイドライン」など知っておくだけで余計な費用を払わなくてもよくなる知識があります
まだ私自身が体験したことがないためエアプ(体験がないのに詳しく知っているかのように話すこと)になるので詳しいことは割愛
親切な貸主さんなら「原状復帰に関するガイドライン」を契約書に添付してくれてますね
最後に
大きな買い物やめったにやらないことなどは費用を余計に払わされていることが多々あります
知っているだけで避けられることも多い
月々1000円でも支出が減れば手元にお金が増えることになるため、楽しい浪費をするもよし、投資に使ったり生活防衛費に置いておくもよしなので少しでもお役に立てれば幸いです
今回も読んでいただきありがとうございます!
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