おはようございます!ムッシュです!
今日は「私が注目しているベンチャー企業」というテーマの記事にしていきます
もちろん上場してますので簡単に投資することが可能ですよ
しかし私の銘柄選びにはベンチャーは該当しないので私は今は投資しません
詳しくは銘柄選びの条件 2024年版でご覧ください
しかし将来有望だろうなと思える企業ですね
では紹介していきましょう!
260A オルツ
株式会社オルツは、パーソナル人工知能(P.A.I.)と呼ばれる、個人のデジタルクローンを開発していることで知られる注目のAIベンチャー企業です。
オルツの特徴と事業内容
- パーソナル人工知能(P.A.I.)の開発: オルツの最大の特徴は、個人のデータに基づいてその人の人格や思考パターンを再現するP.A.I.の開発です。P.A.I.は、単なるチャットボットではなく、個人の代理人として様々なタスクをこなすことを目指しています。
- AIを活用したソリューション: P.A.I.の技術を基に、AIコールセンター、AI通訳など、様々なAIソリューションを提供しています。
- DX推進: 企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援し、業務効率化や顧客体験の向上に貢献しています。
オルツが目指す未来
オルツは、P.A.I.を通じて、人々が労働から解放され、より創造的な活動に集中できる社会の実現を目指しています。P.A.I.が個人の仕事を代行することで、人々は自分の好きなことややりたいことに時間を使うことができるようになります。
オルツが注目される理由
- 先端技術: P.A.I.は、自然言語処理や機械学習など、最先端のAI技術を駆使して開発されています。
- 社会へのインパクト: P.A.I.は、働き方や生き方を大きく変える可能性を秘めており、社会に大きなインパクトを与えることが期待されています。
- 成長性: AI市場は今後も拡大が期待されており、オルツは成長性の高い企業として注目されています。
そもそもP.A.I.とは?
オルツが注目されているのはなんといってもパーソナル人工知能(Personal Artificial Intelligence、P.A.I.)です。これは、個人のデジタルクローンとも呼ばれ、その人の人格、思考パターン、行動様式などを学習し、まるでその人がそこにいるかのように振る舞う人工知能です。
P.A.I.の特徴
- パーソナライズ: 個人のデータに基づいて、その人にかなり特化した人格やスキルをAIが学習しその人ならどう考えるか、どんな言い回しをするかまで再現します。
- 自律性: 与えられたタスクを自律的に実行し、状況に応じて行動を変化させます。このあたりはchatボットの上位互換的なものですがパーソナライズされているので人間味のあるものになります
- 学習能力: 新しい情報や経験から学習し、能力を向上させていきます。AIなので極端な話、元となる人間が亡くなった後でも新しいことを学習し続けます
- 多機能性: チャット、メール、スケジュール管理など、様々なタスクをこなすことができます。
P.A.I.の活用例
- 業務代行: メール返信、スケジュール管理、情報収集など、日常的な業務を代行することができます。すでに活用しているところは人間に仕事の半分以上をやってくれているみたいです
- 顧客対応: AIチャットボットとして、顧客からの問い合わせに回答したり、商品を推薦したりすることができます。
- 教育: 個人の学習スタイルに合わせて、最適な学習プランを作成し、学習をサポートすることができます。
- 介護: 高齢者の生活をサポートし、孤独感を解消することができます。配偶者を亡くしてもPAIがいると精神的に和らぐでしょう
P.A.I.のメリット
- 生産性向上: ルーティンワークを自動化し、人間はより創造的な仕事に集中できます。
- 時間短縮: 24時間365日稼働するため、時間的な制約なく作業を行うことができます。インフルエンサーが商品を売るVコマーズなどと相性が良く人格も投影されているため注目されています
- パーソナライズされたサービス: 個人に合わせたサービスを提供することができます。その人ならこの商品をどう思うかを先に把握できればよりその人に合った商品を提案できる可能性が高まります
P.A.I.の課題
- プライバシー問題: 個人情報を大量に収集・利用するため、プライバシー保護が課題となりますしそれをどれくらいの範囲まで公表するのかは問題になりそうなところ
- 倫理的な問題: P.A.I.が人間に取って代わることで、社会にどのような影響を与えるのか、倫理的な議論が求められます。仕事を奪われる、役者や声優などはきちんと取り決めをしないと存在意義がなくなるでしょう。うまくいけば好きな役者の作品が大量に見れる、永遠に見れることになるため良し悪しです
- 技術的な課題: P.A.I.の性能向上には、さらなる技術開発が必要です。
P.A.I.の未来
P.A.I.は、私たちの生活を大きく変える可能性を秘めています。例えば、
- 遠隔操作: P.A.I.を介して、遠隔地で作業を行うことができるようになります。例えばある程度の段階までは社長の P.A.I.が判断してもらえるため意思決定の負担を省くことが出来ます
- 新しいコミュニケーション: P.A.I.同士がコミュニケーションを取り、新たなコミュニティが生まれる可能性があります。先に P.A.I.同士で関わってみて相性の良い悪いが事前にわかれば人間関係の最初のハードルが下がるかもしれません。就活などに良いかもしれませんね
最後に
何かの記者会見でオルツ社長のP.A.I.が挨拶をして実際の社長は何も話さなかったのでとても印象的でした
今後優秀な人材は引く手数多の状態ですし人間の労働時間にも限度があります
優秀な人材のコピーが休みなく働ける状態、簡単な作業は全部P.A.I.に任せて人間はより高次元の仕事に集中できるようになるのは良いことです
恐ろしいと感じる人もいるでしょうがこの流れは止めることはできないと思いますね
私は今後もやることは変わらずFIRE目指していきます!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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