こんにちわ!ムッシュです!!
今回は暴落時でも資産を守るための『現金比率』の決め方を語っていきたいと思います!
新NISAの普及で投資を始める人が増える一方、多くの人が見落としているのが「現金の持ち方」です。株価が絶好調な時は「全額投資」が正解に見えますが、いざ暴落が来た時にあなたを守るのは、投資信託の銘柄ではなく「手元の現金」です。
なんだかんだ言いつつ一番心の支えになるのは現金なんですww
1. 基礎:投資に回してはいけない「生活防衛資金」

現金比率を考える前に、まず絶対に手をつけてはいけないお金を計算しましょう。これが「生活防衛資金」です。
以下の金額はあくまで一般的な目安です。人によっては多くも少なくもなります
- 会社員(安定収入がある場合): 月の生活費 × 6ヶ月分
- 自営業・フリーランス: 月の生活費 × 1年分以上
例: 月の生活費が25万円の会社員なら、150万円が「投資の土俵に上がるための最低限の現金」です。これがない状態での投資は、常に薄氷を踏むようなリスクを抱えています。
2. 実践:リスク許容度別の「現金比率」目安表
生活防衛資金を確保した「余剰資金」をどう分けるか。以下の表を参考に、自分の性格やライフステージに当てはまるものを選んでみてください。
ただしこれもあくまで目安です
| 投資タイプ | おすすめの比率(株:現金) | 向いている人 |
| 積極運用型 | 90% : 10% | 20代〜30代前半、独身、暴落をチャンスと思える人 |
| 標準運用型 | 70% : 30% | 30代〜40代、家族あり、教育資金が必要な人 |
| 保守運用型 | 50% : 50% | 50代以降、退職が見えてきた人、心配性な人 |
| 超守備型 | 30% : 70% | すでに十分な資産がある人、元本割れを極端に嫌う人 |
3. なぜ「現金30%」が魔法の数字と言われるのか?

多くの専門家が推奨するのが「現金30%」という配分です。これには明確な理由が2つあります。
① 精神的な「クッション」になる
例えば、投資資産が1,000万円あり、株価が50%暴落したとします。
- 現金0%の場合: 資産は一気に500万円に。絶望感でパニック売りをするリスクが高まります。
- 現金30%(300万円)の場合: 投資分700万円が350万円になっても、手元には300万円が残っています。総資産は650万円(マイナス35%)で踏みとどまれ、精神的な余裕が生まれます。
② 「リバランス」という最強の武器が使える
暴落時、安くなった株を買い増すための「弾(タマ)」が現金です。現金を持っていれば、安値で仕込むことができ、相場が回復した時の反発力を劇的に高めることができます。
暴落が絶望になるのか、バーゲンセールになるのかの境目ですね
4. 自分に最適な比率を決める「3つの質問」
表を見ても迷う場合は、以下の質問に答えてみてください。
- 「明日、自分の資産が40%減った画面を見て、笑っていられますか?」→ NOなら、現金比率を40%以上に上げましょう。
- 「今の仕事がなくなっても、半年間は生活レベルを落とさずに過ごせますか?」→ NOなら、投資額を増やす前に生活防衛資金を最優先で貯めましょう。
- 「近いうちに(3年以内に)、住宅購入や教育費で大きなお金を使いますか?」→ YESなら、その予定額は「現金」として別枠で確保しておきましょう。
5. まとめ:現金は「機会」を待つための資産
「現金を持っていても増えない」というのは一面的な見方です。投資における現金は、暴落という「バーゲンセール」に参加するためのチケットです。
- まず生活防衛資金(半年〜1年分)を確保する。
- 残りの余剰資金の30%を目安に現金で持つ。
- 自分のメンタルに合わせて、10%単位で微調整する。
このシンプルなルールを守るだけで、あなたの長期投資の成功率は格段に上がります。
しかし何回も言いますが、この記事で出てきた数字はあくまで目安です。
意外と重要なのはあなたの性格ですかね。慎重なのか大胆なのかによっても変わるでしょう
投資で一番重要なのは自分への理解かもしれませんね
今日も明日もFIRE達成に向けて頑張っていきましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございます!

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