実際に暴落が起きた時、どのタイミングで現金を投入すべきか(買い増しのルール例)

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こんにちわ!ムッシュです!!

今回は実際に暴落が起きた時、どのタイミングで現金を投入すべきか(買い増しのルール例)というテーマで語っていきます!

「暴落が来たら安く買いたい!」

投資をしている人なら誰もが一度はそう考えます。私もそうですw

しかし、いざ実際に株価が急落し始めると、恐怖で動けなくなったり、逆に焦って早い段階で現金を使い果たしてしまったりするものです。

「落ちてくるナイフを掴むな」という格言がある通り、暴落時の買い増しには明確なルールが必要です。

でないと暴落が恐怖のイベントになってしまいます

今回は、感情に左右されず、冷静にチャンスを掴むための「暴落時の買い増し3つのルール」を解説します。


1. 鉄則:一括で買わず「時間」と「弾」を分散する

暴落が始まった時、最もやってはいけないのが「ここが底だ!」と決めつけて手持ちの現金を一気に投入することです。

相場の底は、後になって振り返らなければ誰にも分かりません。一度大きく下げた後に、さらに深い谷が待っている「二段下げ」「三段下げ」はよくある話です。

しかしまだ下がるかもといつまでも待っていたら、いつになっても買うことは出来ません

そこでルールを作るのが大事になってくるのです!

  • ルール: 買い増し資金を3〜5回分に分割して用意しておく。
  • 理由: 精神的な余裕を保ちながら、平均取得単価を確実に下げていくため。

2. 実践的な3つの「買い増しルール」案

自分の性格や投資スタイルに合うルールを、あらかじめ1つ選んでおきましょう。

プランA:【定率ルール】下落率で機械的に買う

感情を一切挟まず、パーセンテージで判断する方法です。

下落率(ピークから)投入する資金の割合判断基準
−10%20%「少し調整が入ったな」程度で動く
−20%30%本格的な暴落。自信を持って投入
−30%以上50%歴史的バーゲンセール。残りを全投入

一番簡単なルールですね下落率も何%にするのか、どこを基準にするのかで多少違いはあれど取り入れやすいやり方ですね


プランB:【リバランス・ルール】資産比率を元に戻す

以前の記事でも決めた「現金比率」を維持する方法です。詳しくはコチラ

例:株70%:現金30%と決めている場合

暴落で株が下がり、比率が「株60%:現金40%」になったら、現金を使って株を買い、再び「70%:30%」に戻るまで買い増す。

メリット: 「安くなったら買い、高くなったら売る」という理想的な行動が自動的に行えます。

計算する手間がかかりますがアセットアロケーションを維持したい(精神的に安心が欲しい)人に良いと思います

計算間違いも起こしやすいので注意が必要です

例題の割合だと

元々現金30万と株70万だった場合、現金:株=4:6になってしまったという事は現金30万のままで株が45万まで暴落したという事です

それを現金:株=3:7の割合まで現金を減らし、株を買うという事は

(30-A):(45+A)=3:7という式を解くという事です

最終的にA=7.5になり、現金22.5万:株52.5万になるように調節しないといけません

ね?面倒くさいでしょ?w

でも資産管理のアセットアロケーションの側面からしても買い増し、利確の判断から見ても有用ではあります

プランC:【期間分散ルール】数ヶ月に分けて積立額を増やす

「底がいつか分からない」という不安が強い人向けです。

  • ルール: 暴落が始まったら、新NISAなどの月々の積立額を「通常の2倍」に設定し、相場が回復の兆しを見せるまで(または半年間など)継続する。

個人的にはナシのプランなのですが特にインデックス投資家の中には何となくで投資している人も多いと思います。世間が「〇〇ショック!」「日経平均が暴落してる!」というニュースを聞いてから積み立て金額を数か月間多くするというものです

心情的には暴落すれば利確や掛け金の減額をしたくなるかもしれませんが、これは逆です

暴落してる時に掛け金を増額し、暴落が落ち着いたとなれば掛け金を元に戻すやり方ですね

というかインデックス投資での積み立ての掛け金の変更は家計が苦しくなる以外では減額はしない方が良いですね

なぜ個人的にナシかというと株価に一喜一憂しているからです。インデックス投資はそもそも株価とか気にせず淡々と続けるもので株価が下がったから増額、上がったら減額などの「投資判断をしなくても良い」というメリットを自分で捨ててます。そういうことがしたいのなら成長株投資や高配当株投資をされた方が良いかと思うからです

個人の価値観の世界で個人的にはナシですが、人によってはアリかもなっていう感じです


3. 「どこまで下がるか?」の目安を知っておく

闇雲に買うのではなく、過去の歴史的な暴落の規模を知っておくと、心の準備ができます。

  • 通常の調整: −10%前後(年に1回程度起こる)
  • 弱気相場: −20%前後(数年に1回起こる)
  • 歴史的暴落: −40%〜−50%(リーマンショック、コロナショックなど)

「−20%までは想定内」と構えておき、「−30%を超えたら、一生に数回のボーナスステージ」と捉えるくらいのマインドが、成功する投資家には必要です。

リスク管理がちゃんとできている投資家であれば暴落などバーゲンセール以外の何物でもないですし、先述したインデックス投資家なら特に関係のない、対岸の火事状態です


4. 暴落時に「絶対にやってはいけない」注意点

ルールを決めても、現場(暴落中)では以下の誘惑に駆られちゃいますよね。

  1. 生活費(生活防衛資金)に手を出して買い増す→ 暴落が長引いた時、あるいは不況で収入が減った時に、生活が破綻します。
  2. レバレッジをかけて買う→ さらなる下落が来た時に、強制決済(退場)させられるリスクがあります。
  3. SNSの悲観論を信じて「全部売る」→ 暴落の真っ只中で売ることは、将来の利益を自ら捨てる行為です。

どれもこれもナンセンスです。こういうことをしてはいけないというのは私が投資を始めるときにはすでにしられていましたが、それでもなおしてしまう人がいるという事はこれが人間の心情として当然の反応ということですね。気をつけましょう


まとめ:ルールは「平時」に作っておくもの

暴落が起きてから「どうしよう」と考えても、恐怖心に勝つことはできません。相場が穏やかな今こそ、「もし〇〇%下がったら、私はこう動く」など自分専用のマニュアルを作っておきましょう。

  1. 買い増し資金を分割する。
  2. 下落率または比率で買うタイミングを決める。
  3. 生活防衛資金には絶対に手を付けない。

このルールさえあれば、暴落は「資産を減らすイベント」から「将来の資産を爆発させるチャンス」に変わります。

むしろリスク管理をし投資の種銭となる稼ぐ力をつけた後は不謹慎ですが暴落がこないかなぁと思ってしまうものですよw

今日も明日もFIRE達成に向けて頑張っていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます!!

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