仕事が出来る人と出来ない人の特徴

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こんにちは!ムッシュです!

今回は仕事が出来る人と出来ない人の特徴を私見ではありますが語っていきたいと思います

基本的にはそれぞれが裏返しになる関係です

仕事が出来れば昇給・昇格をしやすくなり収入も増えるでしょう。

FIREに早く近づけるのではないかと思い筆をとりました!

💼 仕事ができる人の3つの特徴

1. 成果への意識(マインドセット)

仕事ができる人は、「何をすれば良い結果が出るか」を常に考えています。

  • 目的意識が高い(結果重視)
    • 「言われた作業をこなすこと」ではなく、「その仕事で何を達成すべきか何が本質か」という目的や大事なポイントは何かから逆算して行動します。
    • 常に、自分の行動が最終的な成果にどう繋がるかを意識しています。これは自分の仕事に自分で意味を見出しているとも言えます
  • 主体性と行動力がある
    • 指示を待つのではなく、自ら課題を見つけて解決策を提案し、実行に移します。頭と体を常にセットで働かせているのです。考える⇔行動をどちらからするのは好きな方で良いですが、必ずセットで行うのが肝心。良いアイデアを頭の中で温めるだけでなく、まず行動することで改善点を見つけます。
  • 失敗を恐れず、学び続ける
    • 失敗をネガティブに捉えず、「なぜ失敗したか」を分析し、次に活かすための成長の機会と捉えます。
    • 新しい知識や技術の習得に意欲的で、自己研鑽を怠りません。

2. 仕事の進め方(スキル・行動)

効率的かつ生産性の高い仕事の進め方を確立しています。

  • 優先順位付けと計画性が高い
    • タスクを「重要度」と「緊急度」で整理し、今何に集中すべきかを判断する力が優れています。ここが大切ですが仕事が出来る人は「重要度が高く緊急度が低いもの」を重点的に処理しています。緊急性の高いものばかりになると手が回らなくなるのがわかっているからですね。時間の余裕のある内に片づけてしまおうと考えていると自然とそうなります
    • スケジュールを時間単位で細かく設定するなど、計画的に業務を進めます。そもそもですが大前提その仕事にどれだけの時間がかかるかの見積もりの精度が高いです。
  • レスポンスが早い
    • メールやチャットへの返信が迅速です。これは、相手を待たせないという配慮であり、仕事全体のスピードを上げることに繋がります。返事待ちの時間は無駄であり当人にはどうしようもないことが多いです
  • 意思決定が早い
    • 迷う時間を最小限にし、必要であれば上司や関係者にすぐに相談して答えを出します。「立ち止まる時間」を短くすることを重視します。これは正解の答えを導くのがうまいというわけではなく、走りながら軌道修正していくというイメージですね
  • 報連相(報告・連絡・相談)が的確
    • 特に、進捗の遅れや問題の兆候があった場合に、手遅れになる前に迅速かつ具体的に報告・相談ができます。

3. 人間関係と自己管理

周囲からの信頼を得て、安定したパフォーマンスを維持するための土台を持っています。

  • コミュニケーション能力が高い
    • 自分の意見を論理的に伝えるだけでなく、人の話をよく聞く傾聴力に優れています。
    • 挨拶や感謝の言葉を忘れないなど、基本的なコミュニケーションも丁寧です。
    • コミュニケーション能力は相手の事に興味を持ち、知ろう、理解しようとするのが大事です。話がうまいとかいうわけではありません
  • 周囲を巻き込む力がある
    • 自分一人で抱え込まず、適切な人に、適切なタイミングで協力を依頼するのが上手です。
    • チームメンバーの能力や状況を理解し、力を引き出すことができます。
  • 自己管理(セルフマネジメント)ができている
    • 体調やメンタルを安定させるための生活習慣(睡眠、食事、運動)を整えています。
    • 感情的にならず、常に冷静に事象を捉えて対応できます。

🚫 仕事ができない人の主な特徴

仕事の出来る人の裏返しに近いです

1. 目的と成果への意識が低い

  • 作業と目的を取り違える
    • 「言われたこと(作業)」をこなすことがゴールになりがちで、「なぜこの仕事をするのか」という目的意識が薄く、結果としてズレた成果物を出してしまう。
  • 指示待ち・受動的である
    • 常に誰かからの指示や許可を待っており、自分で考えて行動を起こせない。問題が発生しても、自ら解決策を探求しない。
  • 優先順位がつけられない
    • 緊急性の高い雑務から手を付けてしまい、本当に重要で成果に直結する仕事を後回しにしてしまう。
  • 責任感が希薄
    • 失敗を認めたがらない、あるいは失敗を環境や他者のせいにする傾向があり、そこから学ぼうとしない。結果成長しない

2. 仕事の進め方が非効率

  • 報連相(報告・連絡・相談)が遅い・不正確
    • 都合の悪い情報(遅延、問題発生)をギリギリまで隠す、あるいは報告が長文で要点が伝わらないなど、情報共有の質が低い
  • アウトプットが粗い
    • 提出前に見直しをせず、簡単なミス(誤字脱字、計算間違い)が多い。チェック体制が自己完結しておらず、他者の手戻りを発生させる。
  • 自己流に固執する
    • 組織のルールや効率的なツールがあるにもかかわらず、自分のやり方に固執し、非効率なまま業務を進めてしまう。
    • より良いものを取り入れたり、極論今までの自分を否定する形になっても目的のためなら変化していくことをほとんどしない
  • 時間を守れない
    • 会議に遅れる、期日を破る、あるいは約束した納期より前に「間に合わない」と伝えることができない。

3. 周囲への配慮と自己管理が不足

  • 「忙しい」を口癖にする
    • 常に余裕がなく、助けを求められても断ったり、新しい仕事を嫌がる。結果的に周囲からの協力が得られにくくなる。
  • 感情のコントロールが苦手
    • プレッシャーや批判に対し、怒りや落ち込みを露わにし、職場の雰囲気を悪くする。安定したパフォーマンスを維持できない
  • メモや記録を取らない
    • 同じ質問を繰り返したり、以前教わったことを忘れたりするため、周囲の時間を奪ってしまう。
  • 不機嫌な態度やネガティブ発言が多い
    • 不満や愚痴が多く、チーム全体の士気を下げる。周囲との協力関係を築こうとしないため、結果的に孤立し、情報や助言が入ってこなくなる

バランスが大事

仕事が出来る(出来ない)人が挙げた特徴を全て当てはまるわけではありません

仕事は出来るけど遅刻が多いという人もいるでしょう

人間良い所も悪い所もあります。しかしそれがバランスがとれていれば問題ないでしょうし、仕事によると思います。先の例の「仕事出来るけど遅刻が多い人」というのは時間に厳しくない仕事なら問題ないですが、時間に厳しい仕事だと仕事できない人の烙印を押されてしまうでしょう

1つでも多く仕事出来る人の特徴を取り入れたり、すでにある特徴に磨きをかけたりするのが現実的な方法かと思います

私個人でいうと「自己流に固執する」が当てはまります。私の中では自分のやり方より良いものがあればすぐ変えるスタンスなのですが、周りからは自己流に固執しているように見えると思いますね。わざわざ下位互換の方法に替える必要性を感じないだけなんですけどねw

最後に

仕事が出来る人になれたり、近づけたら今いる会社や転職時に大きく有利に働くはずです。

自営されている方なら爆発力はすさまじいものでしょう

投資でFireも良いですが、Fireしている人の多くは稼ぐ力が強い人=仕事出来る人であることが多いです

自由を目指してFire頑張りましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます!

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